こんにちは、なのはなです🌻
前々回に書いた通り、わが家は今年から楽天証券でジュニアNISAを始めました😄
ジュニアNISAを開設したのは去年なのですが、楽天証券でのジュニアNISAの始め方を書いていきたいと思います👧👦
ジュニアNISAの開設方法
まずは、ジュニアNISAを開設方法を書いていきたいと思います。
ジュニアNISAを開設するには、たくさん申し込むものがあります🤣
①登録親権者(父母など)の楽天証券の総合取引口座の開設
②子どもの未成年口座の開設
③子どものジュニアNISA口座の開設
※②③は同時に申し込みできます!
まずは父母など登録親権者の楽天証券の総合口座の申し込みをしましょう👨👩
つづいて、子どもの②③の同時申し込みの流れはこのような感じになります👇👧👦
すでに未成年口座は開設している人は、ジュニアNISAの口座のみ開設しましょう👇
未成年口座・ジュニアNISA同時申し込みで必要なもの
では、わが家もやった未成年口座・ジュニアNISA同時申し込みで必要なものを書いていきたいと思います。
①未成年総合取引口座開設申込書
これは、Webで申し込み後、楽天証券から送付されます。
②子どものマイナンバー通知届出書
①と同じく申し込み後、楽天証券から送付されます。
未成年者のマイナンバーを記入し、下記のいずれかを貼付します。
- 通知カード(表面のコピー)
- 個人番号カード(表面・裏面のコピー)
- マイナンバーの記載がある住民票の写し
③登録親権者(親、後見人)の本人確認書類
④登録親権者と子どもの続柄が確認できる書類
申込書と一緒に提出する必要な添付書類は家族構成により異なります。
※住民票の写し、戸籍標本および戸籍全部事項証明書は6ヶ月以内のもので、発行元印あるもののみ有効。
わたしの場合は同居しているため、住民票の写しをが必要でした。
そのため市役所に行って、発行してもらいました。
この住民票の写しは、必要な条件が多いため、
「この条件を満たす住民票の写しを発行してください」とスマホを見せて伝えました😅
「ジュニアNISAを開設したいので」と言ったら、市役所の方も「あぁ!」と言ってましたね😄
確か、子どものマイナンバーの記載がある、申込者と子どもの氏名・生年月日・続柄の記載があるなど、条件が多かったです。
失敗しないように、発行しましょう‼(お金かかりますからね💦)
⑤子どもの本人確認書類(登録親権者と子どもが同居以外の場合のみ)
※パスポートは顔写真があるページおよび現住所が確認できる「所持人記入欄」ページのコピーが必要
やはり開設するには、たくさんの書類が必要になります💦
ただこれを頑張れば、子どもの教育資金が増えるはずです‼‼
(わたしが1番面倒くさかったのは住民票の写しですね👩💦)
詳しく楽天証券のHPに載っていますので、こちらをご確認くださいね➡楽天証券HP
ジュニアNISAでの取引の仕方
続いては、楽天証券でのジュニアNISAの取引の仕方を書いていきます。
未成年総合口座とジュニアNISA口座の役割
まずは、ジュニアNISAを申し込みのときに気づいたと思いますが、申し込んだとき、
未成年総合口座とジュニアNISA口座の2つの口座を開設しました。
わたしはジュニアNISAで取引をするとき、ジュニアNISA口座だけ使うのかな?と思っていましたが、
2つとも使います‼‼2つにはそれぞれ役割があるんです🧐
ジュニアNISAで取引をするためには、未成年総合口座からジュニアNISA口座へ資金移動をすればOK!
では、未成年総合口座にお金はどうやって??🤔
①未成年総合口座に入金する
まずは、楽天証券の画面でログインします。
ログインしたら、未成年総合口座の画面になっていると思うので、
そのままマイメニューをクリックします。
そして、入金をクリックします。
わが家の場合は、子ども名義の口座からではなく、登録親権者名義(わたしと夫)の口座から入金しました。この場合の方法を書いていきます。
今回はわが家がした登録親権者名義の口座からの入金をの仕方を書いていきます👇
わたしと夫はそれぞれ楽天銀行を持っているため、楽天銀行を選びます。
振込予定金額を入力し確認するをクリックします。(テキトーに千円にしました👛)
振込元の口座名義を選択し、登録親権者名義の銀行口座から入金する場合は、留意事項に同意のうえ、振込み手続きをするをクリックします。
振込み手続きをするをクリックすると、銀行画面に移るので、そのまま送金の手続きをしたら完了です。
②未成年総合口座からジュニアNISA口座へ資金移動をする
次に、銀行口座から未成年総合口座に入金した資金を、ジュニアNISA口座に移動させます。
楽天証券にログインし、マイメニュー➡ジュニアNISA口座振替をクリックします。
振替金額を入力して、確認をクリックしましょう!
難しくはないです!
わたしも1回やったら、できるようになりました😄
③ジュニアNISA口座で上限80万円まで買ってみよう
それでは‼さっそくジュニアNISA口座でを買ってみましょう!
ログインしたら、ジュニアNISAをクリックして、ジュニアNISA口座の画面にします。
そして株を買いたい人は株を注文するをクリック、
投資信託を買いたい人は投資信託を注文するをクリックして選びましょう!
買いたいファンドが分からない人は、ランキングもありますので、
参考までに見てみてもいいと思います😊
まとめ
今回は、楽天証券でジュニアNISAの始め方について書きました。
わたしは始め、ジュニアNISA口座を開設すればいいのかと思っていましたが、
ジュニアNISA口座とは別に、未成年総合口座の開設、
さらに登録親権者(父母など)の楽天証券の総合取引口座の開設も必要になります。
➡ジュニアNISA口座と未成年総合口座は同時に申し込みできますよ!
必要な書類などは4個以上ありますが、きちんと提出すれば1ヶ月もかからずできます😊
また、ジュニアNISAで買うまでにも、入金したり資金振替をしたりしなければなりませんが、
1回すれば、2回目からは何も見ずにできるようになります!(楽天証券は分かりやすいです🤗)
今回は、楽天証券でのジュニアNISAの始め方を詳しく解説しましたが、
次回は、ジュニアNISAでわたしが選んだファンドについて書きたいと思います!
楽天証券でジュニアNISAを申し込みたい人はこちらから➡ジュニアNISA申し込み
参考になれば嬉しいです🌻
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