こんにちは、なのはなです🌻
みなさんは家計簿の年間収支表を作っていますか??
わが家は年度で区切りたいので、毎年3月が終わってから作っています👩
家計簿をつけているなら、
年間収支表は作っておいた方が絶対にいいです!!
なぜなら、1年間のお金の流れを掴むことができるからです✨
わが家はようやく今、2022年度の年間収支表が完成しました😊✨(遅い笑)
そして、2023年度のそれぞれの項目ごとの予算もすべて決めました😀
これで、わが家の現在の貯蓄状況や今年度1年間の収支の流れが把握できます👛✨
今回は、わが家の2022年度の年間収支表と、2023年度の予算についてご紹介したいと思います😊
興味のある方は最後までご覧ください👀✨
去年の年間収支表について書いた記事は、こちらになります👇
年間収支表とは?
年間収支表とは、1年間のお金の収入・支出をまとめた表になります😶
わが家はスプレッドシートでこんな感じに作成しています👆
簡単に説明すると、、、
- 普段つけている1ヶ月の家計簿の項目を縦に書いていく(収入・支出すべて)
- 月を横に書いていく(12ヶ月分)
- 家計簿を見ながら、当てはまる金額を書いていく
- 収入と支出の合計を出して、収支の合計金額を書く
- 貯蓄(積立NISA、児童手当など)、特別費も表にまとめる
- すべての収支金額が書けたら、いくら貯蓄できたか計算する
もっと簡単な表に出来そうな気がするのですが、
わたしは今のところ、これで落ち着いています💦💦笑
毎月家計簿をつけていれば、そんなに時間はかからず作成できますよ~😊
年間収支表を作成して良かった点
年間収支表を作成して良かった点はたくさんあります😊✨✨
収支のバランスが分かり、家計の現状を把握できる
やはり1番は、収支のバランスが分かり、家計の現状を把握することができることです😶
収入と支出で支出の方が多ければ、節約するか、収入を増やすか
など考えなければなりません。
収入の方が多ければ、いくら貯蓄できるか具体的な数字を出すことができます✨
特に支出は、毎年同じではありません💦(子供の入園や卒園、入学、受験など)
支出が増える年があれば、減る年もあります😶
貯蓄金額が、年によって変動するのは当たり前です😅
そのため、わが家は年間収支表を作って、1年間の収支の数字を見て、
来年度の予算を決めて、貯蓄金額も決めています👩
ちなみに・・・
2022年度のわが家は、家を購入したことによって、大きく貯蓄金額が変わりました💦
以前は社宅だったため、ほとんど住居費がかからず、その分貯蓄に回していました👛✨
しかし、家を買ってからは貯蓄金額は毎月1万くらいが精一杯となりました😭💦
家を買うことによって、貯蓄金額が下がるのは分かっていたため、
そこまで焦ってはいません😅
しかし現状がドーンと見えた今は、
早く仕事を見つけなければ~💦と少し焦り始めています🤣笑
どこにお金をかけて、どこを節約するか分かる
それぞれの家庭で、価値観は違います👨👩
食費にお金をかける家庭もあれば、服飾費にお金をかける家庭もあります✨
自分たちがどれにお金をかけたいのか、
そのためにはどれを節約するように心掛けるか、年間収支表を見れば分かります👀
以前、節約を意識しすぎて、レジャー費をほとんど使っていないことが判明💦
(コロナ禍の影響もあったけど💦💦)
そのため、意識して子ども達と遊ぶお金を使うようにしました👧👦
また、夫婦のお小遣いがネットの平均金額よりも低め!笑
夫婦ともに趣味があまりなく、物欲も少なめなのがありがたい🤣
2023年度では、、、
〇今年からは教育費(習い事)にお金をかけたいから、
服飾費を少し減らすように心がける!
〇新居の近くにスーパーがあるから、
できるだけ自転車で買い物に行って、ガソリン代を節約する!
など、考えています🤓
将来の具体的な計画を立てることができる
年間収支表をきちんと完成させることができると、
それぞれの項目の平均値や、年間の貯蓄金額を正確に出すことができます😄
年間の収支の金額が正確に分かると、キャッシュフロー表を作ることができます😊
わが家のキャッシュフロー表は、こちらの記事で紹介しています👇
キャッシュフロー表を作ることによって、数十年後の将来についても、知ることができます👀✨
わが家はこれを作ったことにより、「家を買う」選択ができました🏡✨
わが家が2022年度の年間収支表を見て、分かったこと
2022年度の年間収支表の一部がこちら!
固定費
水道光熱費以外は赤字でした💦💦
わたしのおこづかいが、年間で約3万円の赤字😇😇😇
対策は・・・、考えています🤓!!
変動費
最も赤字だったのは、食費と日用品です😇
車費も、二重生活をしていたからか、意外とかかってしまいました🚙💦
それでは、気付いたこと、来年度のことについてピックアップしていきます🤓
住居費がかなり上がった
先ほども書いた通り、家を購入したことにより、住宅ローンの返済が始まりました🏡✨
そのため、住居費がかな~~り上がりました🤣笑
これは前々から分かっていましたが、一気に貯蓄額ペースが下がりました😭
少しでも貯蓄額を増やすには・・・、どこかの項目を節約することもありですが、
やはり収入を増やすのが1番🤣(当たり前)笑
ハローワークに行ってきます🚙💨
2023年度の電気代は未知…
オール電化になったわが家💡
太陽光発電もあり、売電もしています😄
そのため、電気代がどのくらいになるかはまだ未知です・・・😭笑
食費は6万円に!
食費は、2022年度は月の予算を58,000円にしていました🍚
しかし、赤字が多くよくよく調べてみると、予算が少なかったのかもと反省👇
そのため、今年度は食費の予算を上げます🤓✨✨
子ども費はなくす
子ども費は、子どものために使った項目です👧👦
以前は、オムツとおしりふきなどを入れていました👶
しかし、オムツは息子もだいぶ取れました!!
(夜は1週間に1~2日はおねしょしてるけど😭笑)
そのため、最近の子ども費は、幼稚園で使う水着やリュック、写真代などを入れていました📷
ただ、これらは日用品や服飾費などに振り分けられるため、
子ども費はなくそうと思います!!👧👦
安いおもちゃはレジャー・娯楽費に入れたんでいいよね!笑
2023年度のわが家の家計簿の予算
年間収支表を穴が開くほど見ながら、ようやく今年度の予算を決めました👛✨
固定費
2023年度予算(円) | 2022年度の予算(円) | 2022年度の平均金額(円) | |
水道光熱費 | 16,000 | 19,500 | 17,268 |
通信費 | 12,000 | 12,000 | 12,272 |
教育費(小1・年中) | 20,000 | 24,475(習い事含む) | 26,990 |
教育費(習い事) | 10,000 | ||
おこづかい(夫) | 5,000 | 5,000 | 6,973 |
おこづかい(わたし) | 5,000 | 5,000 | 7,980 |
このような予算に決めました😄
ほとんど変わっていませんが、水道光熱費は去年より安くしました😙
というのも、わが家は蓄電池が付いているので、
わが家の太陽光パネルで貯めた電気をそのまま使ったりもしています💡
そのため、少しは安くなるのでは?と期待をこめて、予算を減らしてみました🤓
また、おこづかいについては、変わらず5,000円になりました👩👨
ただ、去年との変更点が1つあり、
わたしのお友達とのランチ代は特別費にすることにしました🎵
夫の飲み会も特別費に入れているため、ランチ代も入れちゃおうと🤭笑
これで、おこづかいが赤字になることが少なくなるはず🤓✨笑
変動費
2023年度予算(円) | 2022年度の予算(円) | 2022年度の平均金額(円) | |
食費 | 60,000 | 58,000 | 62,853 |
外食費 | 5,000 | 5,000 | 4,871 |
日用品 | 12,000 | 10,000 | 14,852 |
服飾費 | 7,000 | 7,000 | 7,867 |
レジャー・娯楽費 | 6,000 | 5,000 | 6,057 |
車費 | 10,000 | 10,000 | 12.642 |
子ども費 | 0 | 5,000 | 4,635 |
変動費の予算は、こちらの通りに決めました👆
以前記事にした、2023年4月の家計簿のブログとは、違う予算になっています😅
去年と比較すると、
食費、日用品、レジャー・娯楽費を上げて、子ども費をなくしました🤓
食費6万円もキツイかもしれませんが、
今年度これで頑張ってみようと思います👩💦
また日用品は、去年は家が変わるということで、
ちょくちょく買ったものが多かったです😅
そのため、今年度は落ち着くのでは?と期待しています😭笑
子ども費は、教育費か日用品、服飾費、特別費に振り分けていこうと思います👧👦
まとめ
今回は、2022年度の年間収支表と、2023年度の予算についてまとめました🤓
まず、年間収支表とは、1年間のお金の収入・支出をまとめた表となります✨
年間収支表をつくるメリットは、
- 収支のバランスが分かり、家計の現状を把握できる
- どこにお金をかけて、どこを節約するか分かる
- 将来の具体的な計画を立てることができる
となります👀✨
わが家が、2022年度の年間収支表を見て、気付いたこと・今後のことについては、
- 住居費がかなり上がった
- 2023年度の電気代は未知
- 食費の予算は6万円に
- 子ども費はなくす
となっています🤔
2023年度の予算を無事に決めることができて、本当に良かったです🤓
参考になれば嬉しいです🌻
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