３年以上続いている家計簿は、自分だけのオリジナルの家計簿でした！

こんにちは、なのはなです🌻

今回はわたしの家計簿の歴史をご紹介したいと思います。

家計簿は結婚をしてからつけ始めました。

夫の給料を使うので、なににどのくらいお金を使ったか、記録しておきたかったからです😅
それにあの時は、「家計簿をつけている主婦＝出来る主婦」って勝手にイメージしてたのもありますね～😂

そしてどんどん挫折していきます😇笑

ではご覧ください！！

市販の家計簿2～3冊

まずは市販の家計簿でつけていきました。

本屋さんで好きなキャラクターのものを買って、やる気まんまんでつけていきました。

しかし、続かなかった・・・😢

まず、項目がよく分からなかったんです…。

食費や日用品などは分かりますが、美容費、衣服費、交際費、交通費、雑費など、
項目が多すぎて、「この支出は何費なの？」とよく迷っていました💦

また、突然の大きな出費（冠婚葬祭や高めの家電・家具など）がときどきあり、
すると、その月はオーバーしてしまい赤字になってしまうんです😨

そうなると、やる気はどんどんなくなっていき、放置してしまい、
また、やる気を出すために新しい家計簿を買い、また放置…となっていきました。

そんなとき、本屋さんでこの本に出会いました！！

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づんの家計簿

この本では、づんさんの手作りの家計簿が載っています。

書きたくなるお金ノート 楽しく、貯まる「づんの家計簿」 [ づん ] 価格：1430円（税込、送料無料) (2021/6/15時点) 楽天で購入

最初に読んだときに、自分でカスタマイズして家計簿を一から作っていくことに衝撃を受けました！

3日坊主のわたしが出来るか心配でしたが、この本には用意するものが一から載っていて、
家計簿の作り方、書き方もすべて載っているので、簡単にできました！

自分だけのオリジナルの家計簿が作れる

また、わたしがやる気になれた理由は、

家計簿を書くための道具を、すべて自分で選んで購入していったことです。

すべて自分のお気に入りのものでできた、「家計簿セット」が出来上がります😀

自分のお気に入りのペンでお気に入りの紙に書き、お気に入りのファイルに閉じていく。

お気に入りのシールなどでデコレーションもできて、世界に1つだけのオリジナルの家計簿が出来上がりました！🤩

これだけのことなのに、めちゃくちゃやる気になり、続けることができました！😆

特別費をつくる

また、この本で学んだことでは、

生活費（固定費・変動費）のほかに「特別費」というものを作ります。

この特別費があるかないかで、毎月赤字になるか、黒字になるかが変わってきます!!

日々の生活費に含まずに、「特別費」という枠に分けることによって、

毎月の生活費には影響がないため、とんでもない赤字になることは、ほとんどありません😀！

もちろん、特別費は特別費で予算を組んで、その予算通りになるように考えてお金を使っていかなければなりません。

その予算を考えることによって、1年のお金の動きが分かるので、

「ここにお金をかけたいから、こっちは少し予算を減らそう」など調節ができるようになります！

項目はシンプルに！

さらに、以前私を悩ませていた「項目」については、

オリジナルの家計簿のため、自分で削ったり、新たに入れたりすることが簡単にできます。

そのため、交通費や交際費、雑費、その他などの項目はなくしました。

交通費は、田舎なのでほぼ車しかないため、「車費」笑

もし急遽タクシーで病院にいった場合は、タクシー代も医療費に含めます。
（わたしは医療費は今年から特別費で管理しています！）

交際費も、わたしの交際費だったら、わたしのお小遣いから！
夫の飲み会は、特別費に入れているため、そこから出します。

雑費やその他は、あとあと面倒くさいので入れない方がいいです！
無理やりでも、決めてある項目に含めましょう！笑

そして、項目は減らせば減らすほど楽です😂（←当たりまえ笑）

わたしが使っている生活費の項目は、

ごめんなさい、こう見ると項目多かったですね・・・💦

ただ、家計簿を挫折しないようにするためには、テキトーさも必要です！（わたしには😂）

しかし・・・

こんなにもテキトーにしていたにも関わらず、今現在はこの方法ではしていないんです・・・💦
（と言っても、3年は続きましたよ～～～😏😏😏）

エクセルでもっと手早く！

息子を出産してからも、づんさん式の家計簿でいろいろ省いたりしながらも
毎月の生活費はずっと手書きで続けていました。

・・・・・・生活費は！？笑

実は、づんさんの家計簿では、1年間の収入・支出をまとめた「年間収支」も手書きでした。

「年間収支」は、1年間分の項目ごとの毎月の支出額とその合計金額などを書いていきます。
毎月電卓で計算して書いていたにも関わらず、なぜか合計が合わなーい💦💦

（ただの写し間違いでした…😇しかし、わたしにはそれがストレスでした😢）

それで、早々に無理や！！！となり、😇

エクセルが少しできるので、「年間収支」だけはエクセルで管理していました。

そしたら、「特別費」もエクセルでいいやないか！！となりまして・・・笑

そしたら、そしたら、生活費もエクセルでええやないかーー！！となってしまったんですねー😂😂😂

あと、書いたあとの家計簿をどうしたらいいのか…とも思っていました。

転勤族なので捨てれるものは捨てたいけど、愛着があってなかなか捨てれない…💦

ファイルに閉じて保管してるけど、見直すんかわからん🙄

そこでエクセルで数ヶ月つけていました！

しか～～し！😂

またまた問題発生…😂

毎回毎回パソコンを立ち上げるのが面倒くさい笑笑笑

スマホでもできるスプレッドシートに！

Googleスプレッドシートとは・・・、

Google社が提供するアプリケーションの1つで、エクセルのようなものになります。

これは、Googleのアカウントを持っていれば、無料で利用することが可能です。

また、エクセルに対応しているため、エクセルで作った表をスプレッドシートで開いて編集・保存したり、スプレッドシート形式に変換させることもできます。

そして1番の魅力は、パソコンはもちろん、スマホでも、場所を問わずにどこからでもスプレッドシートにアクセスして、作成や編集を行えることです。

なのはな

レシートをもらえなかった時に、スマホでさっとスプレッドシートを開いて、家計簿をパパっとつけることができるんです🤩

エクセルも、設定をすればスマホからでも編集ができたりするようですが、
このスプレッドシートの方が断然楽にできます！

また、共有ボタンを押せば、誰とでも共有することができます。

夫とも簡単に共有できるので、便利ですよ！

（夫との共有が嫌な方は、共有ボタンを押さなければ大丈夫！！😏笑）

まとめ

わたしの家計簿の歴史を簡単にまとめてみましたが、

今スプレッドシートで家計簿ができているのは、すべて「づんさんの家計簿」のおかげです😀

約3年間、手書きで家計簿を続けて、家計簿のつけ方をきちんと学べたので、できています！

家計簿をつけるために大切なことは、

1. 生活費と特別費をわけて管理する
2. 項目はできるだけ少なくして、シンプルに
3. 自分の生活スタイルに合わせて、手書きでもデジタルでもアプリでも本でもなんでもOK！（変更可）
4. 完璧になりすぎず、テキトーでも続けてみよう！！

家計簿は、家計管理の第一歩ですので、続けてることが大切です！！

続けることによって、家庭のお金の流れが見えてきて、節約につながります🌝

そのためにも、まず自分が書きやすいオリジナルの家計簿を作ってみてはいかがでしょうか？🌻