【2023年】未就学児に初めてお年玉の一部を自由に使わせてみました

こんにちは、なのはなです🌻

今回は、未就学児2人のお年玉事情について書きたいと思います👧👦

今年は今までと違って、子ども達にお年玉の一部を自由に使わせてみました🤗

興味のある方は最後までご覧ください✨

こんな人に読んでもらいたい

〇未就学児のお年玉をどうしたらいいのか分からない人
〇子どもにお金について教えたいと思っている人

昨年までのお年玉について

今までは、もらったお年玉は、わたしが子ども名義の口座に全額入れて貯金していました👛

しかし‼
もうすぐ娘も小学生👧🎒

「お金」について勉強させておかないと💦と少し焦っていました🤔

そのため、ネットでお年玉に関するアンケート調査を探して読んでみました👀

すると、「子どもがもらったお年玉は誰が管理しているか?」という問いに、

・本人管理(本人名義の銀行等の口座で本人が管理している)…35.8%
・親管理(本人名義の銀行等の口座で本人が管理している)……50.5%
・銀行等の口座に預けないで本人管理…9.2%
・銀行等の口座に預けないで親管理……1.8%

となっていました👆「コのほけん!編集部 調べ https://konohoken.com/ 」

やはり、半数以上がが管理していることが分かりました👩👨

なのはな
なのはな

きちんと子どもの口座に貯めて、子どもが大きくなった時に
ポンっと渡してあげたい‼
だけど、お金の使い方、金銭感覚をきちんと教えておかないと危ない気がする🤔💦

「お金」を教えるのにお年玉がいい理由

子どものお金を親が管理して、子どもがお金を必要になったときに渡すことは
すごくいいことだと思います‼(わたしもそうしたい👩)

しかし、子どもにお金の大切さを教えるためには、
子ども自身にお金を使わせることも必要なのでは?

と考えるようになりました🤔

すると、お年玉は子どもにお金の大切さを教えるのにとてもいい😊と聞きました👂

その理由は以下の通りです😄👇

無駄遣いという失敗経験させることで、金銭感覚を養う

誰しもたくさんお金の失敗を通して、お金の勉強ができています(もちろんわたしも😇笑)
そのため、無駄遣いが1番お金の勉強ができると言えます💰

自分が本当にほしいものなのか、見極める力を身に付けて、
金銭感覚を養うことができます👛

自制心・計画力が身に付く

決められた金額を超えるものが欲しいときに、我慢したり、
あといくらあればいいのか考えて、計画するという力も身に付けることができます。

「あれが欲しいから、今は使わずに貯めておこう」と自分で決めて、貯まったら買うという、
自制心や計画力が伸びますね‼

計算力が上がる

自分でお金を管理することで、今いくらあって、いくら使って、いくら残っているか。
把握するようになります。

そのため、足し算・引き算の勉強になり、自然と計算力が上がっていきます💡

お年玉を渡すときに、親が気を付けること

子どもにお年玉を渡すときに、親が気を付けたいことがあります👩👨

金額は年齢に合わせて、高額過ぎない

いきなり高額すぎると、逆に金銭感覚がおかしくなる可能性があります💦
年齢に合わせて、子どもが好きに使える金額を考えましょう‼

未就学児の場合は、500円~1,000円くらいが良さそうです👧👦

口出しはしない

子どもが好きなように使ってもいいお金なので、口出しはしません🤐

おそらく子どもはいらないものを買ったりして無駄遣いをしてしまうと思います😭
しかしそれも、金銭感覚を養うための、貴重な失敗経験となります‼

めちゃくちゃ口出ししたくなると思いますが、(めちゃくちゃ口出ししたくなった👩💦笑)
頑張って見守りましょう🧐

わが家の今年のお年玉の使い方

今年は、わが家は1,000円だけ渡して、好きに使ってもいいことにしました👧👦
残りはすべて子ども名義の口座に入れます💰

1,000円好きに使わせた結果

娘と息子に1,000円ずつ渡して、バースデイに行きました😶

おもちゃでもお菓子でもなんでも使っていいよ!と言って1,000円渡しました😄

娘👧→マニュキュアセット、あとはたくさんのお菓子

息子👦→新幹線のおもちゃ、お菓子1つ

となりました。

買い物は、親の方が大変でした😅💦

  • 口出ししたくなる(ちょっとしてしまった💧)
  • 商品が1,000円以内か超えているか、ずっと一緒に周って教えないといけない
  • 1,000円超えが欲しいという子どもに、根気強く諭さなければならない
  • 計算のお手伝いをしなければならない

しかし、この買い物をしてから子どもお金に興味を持ち始めました👧👦

スーパーで買い物中のお菓子売り場にて、
「いくらまでなら買っていいの?」と聞くように😄
「じゃあ200円までね‼」と言うと、頑張って計算しながら選んでいました(6歳の娘だけ)

4歳の息子は、まだ計算は難しいので苦戦していました😅💦

ただ、子ども達に、好きに買わせるというのも、貴重な経験なのだと感じました👩

まとめ

今回は、今年初めて、未就学児の娘と息子にお年玉を渡してみたことについて、記事にまとめました。

去年までは、お年玉はすべてわたしが預かって、子ども名義の口座に入れていました👧👦

しかし、今年は、お金のことを知ってもらうために、
まだ未就学児ですが、お年玉の一部を子どもに渡してみました💰

わが家の場合は、1人1,000円ずつ渡して、
バースデイで好きなものを買ってもらうことにしました🎵

お年玉を子どもに使わせることで、いいことは以下の通りです👇

  • 無駄遣いという失敗経験をさせることで、金銭感覚を養う
  • 自制心・計画力が身に付く
  • 計算力が上がる

ただ、子ども達に好きに使わすときに、親が注意しなければならないことは、

  • 年齢に合わせた金額を渡す
  • 口出ししない(好きなように使わせて、お金の失敗も経験させる)

となります😭

今年初めて、子ども達の好きなように買い物をさせてみましたが、
特に娘👧が、計算を一生懸命するようになり、成果はあったと感じました😙

そのため、来年以降も続けていこうと思います😄✨

最後までご覧くださって、ありがとうございました🌻

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